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執筆者の写真Takayuki Suzuki

会議をどのように活性化させていますか?

”この世で嫌いなものを3つあげろ”と言われたら、私は渋滞・小銭・会議と答えるくらい会議が嫌いです。


特に、お通夜のような会議があまり好きではありません。参加者に話を振っても口をなかなか開いてくれなかったり、明らかに本音で話していなかったり…・そうなると、参加者が当事者意識を持っていないので、いざ実行する際にどこかで綻びが発生します。


良い会議と悪い会議の時間の使い方を比較すると、良い会議は、雑談の時間が多いらしいです。会議に雑談を取り入れている有名は会社は、Googleです。Googleでは1会議の時間は25分が基本だったため、逆に、効率的になりすぎてしまったとのこと。


特に、コロナ禍でリモートワークが増えて、コミュニケーションが希薄化してしまったので、メンバーの近況を話し合う時間も含めたスローミーティング(2時間/回)を意図的に導入したとのことです。


他の会社では、会議の10分前くらいからWEBミーティングをオープンにしておいて、会議前に意図的に雑談ができるような余白を作っている会社もあります。大前提として、雑談を入れるには、メンバーへの興味と感度を上げておく必要がありますね。



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